Dog School Report (25) ハーフチョークのカラー

今日はAllieはワンランクアップの上級者組に参加。先生から、「トレーニング歴の長い子の中に混ぜても大丈夫」とのお言葉。ここで、誕生日プレゼントのハーフチョークカラーの威力を見せるときだ、と飼い主張り切る。

ところが、Mサイズのカラーはゆるゆるで、訓練中何回もスポスポ抜けて、無様なことこの上ない。インストラクターA嬢や、親切な飼い主さんの一人が寄ってきて、何回も調節してくれるが、無理なものは、無理。「これ、大きすぎ」と至極まっとうなコメントを皆さんからいただき、飼い主は穴があったら入りたい。

首のサイズを測って注文したはずなのに。あれは胴回りだったのか?折角お揃いで買ったリードをどうしてくれるのよ?UVカットTシャツは、Mサイズでピチピチで窮屈で、カラーもMサイズなのにゆるゆるとは、どうなっているのだろう?首は細いけど、胴体はでかい、ということ?

誰の目から見ても一回りは大きい紋ちゃんとは、100グラムしか体重が違わない、ということも分かって、みんな不思議がる。あーあ、分からない、分からない。

小豆ちゃんとツーショット。Allieのチェーン部分は役立たずで、ぶら下がっているだけ。
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休憩中
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今日の後半のメニューは、スラローム。写真の後ろに写っているコーンを右回転、左回転とふくらまないよう気をつけて歩いていく。Allieは飼い主の体がコーン側にあるときは、スムーズに動けるが、自分の体がコーン側になる(左回転する)ときは、コーンを怖がって動かなくなる。それを無理やり引っ張ると、カラーがスポッと抜ける。あわててはめるが、訓練はそこで流れが止まり、後ろの犬は全員Allieのカラー装着待ち。ご迷惑をお掛けしました、皆さん。
by babeha | 2006-06-04 20:17 | 学校
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