Dog School Report (59) アイコンタクト

雨の予報の日曜日だが、わがドッグスクールの開講中は雨は降らない、というジンクスがある。こちらとしては、「終わってから降り始める」を確信して、飼い主の準備は万全。防水パーカーでを着て、傘とAllie用レインコートはバックパックの中。

今日のテーマは「アイコンタクト」。Allieがアイコンタクトをするのは、ごはんのときだけ。「よし!」を求めてじっと待つ。それをこちらの意志でその他の場面でもさせる。何かの行動を始める前に「アイコンタクト」→「スタート」と刷り込む。そうすれば飼い主の目を見て許可を求めるようになる。

コレが出来るようになると、犬のそばをやかましい車が走ったり、子供が喚きながら通ったり、怖そうな犬が歩いたりしたとき、犬の意識を逸らせるために飼い主の方を見させるようにできる。そうすると犬の恐怖心が薄まる、という効果がある。

やり方は、犬を飼い主の左側に座らせ、リードを斜め右上、つまり右肩の方に向かって引く。最初はなかなかこちらを見てくれない。先生からは「人間が体を傾けて犬の目を覗き込んだりしてはいけません」との注意が飛ぶ。まっすぐに立ったまま、Allieがこちらを見るまで待たなければならない。

何度もやっているうちに不思議なもので、ちゃんとできるようになった。これまではAllieが見たいときだけ飼い主を見る、という状況だったのが、飼い主の意志でコントロールできる。

次は実践練習。一列に並んだすぐ横を1組の犬とリーダーが歩く。犬が近づくと、並んでいる方の人間は飼い犬の関心を自分に向けるためリードを引いて飼い主の目を見させる。ツンツンと数回引くと、Allieは横を歩く犬を見るのを忘れ飼い主の方を向く。

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はじめちゃん飼い主さんに「アイコンタクト」を教える先生。はじめちゃん必死で抵抗。

by babeha | 2007-04-22 15:34 | 学校
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